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ニュース「こんにちは 尾崎あや子です」5月号”安心して産み育てられる対策を!”が完成
月1回発行しているニュース「こんにちは 尾崎あや子です」5月号が完成しました。今回は、全戸に配布できるように印刷していただきました。

1面は「安心して産み育てられる対策を!」です。清瀬小児病院が廃止されました。私の活動地域である村山・東大和・武蔵村山の3市には、新生児集中治療室(NICU)は1つもありません。東京都は、2014年までにNICUを320床つくる計画を持っていますが、多摩地域にいくつつくるのか明らかにしていません。

東村山を含めた北多摩北部保健医療圏では、17床必要なのに6床しかありません。東大和・武蔵村山を含む多摩西部保健医療圏は14床必要なのに、NICUは1つもありません。これでは、安心して子どもを産み育てることはできません。都との交渉などを紹介、安心して子どもを産める環境を整えるため全力でがんばることを訴えた内容です。

                   ニュース「こんにちは 尾崎あや子です」5月号

2面は「都有地・国有地の活用と用地取得費補助で認可保育園、特養ホームの大量建設を」です。3市で未利用の国有地は5万7千㎡、都有地は14万5千㎡あることを示し、財源もあることを明らかにしました。

西武多摩湖線・国分寺線の存続を求め、署名を初めていることなどを掲載しています。駅頭などでも署名を訴える計画です。ぜひ、ご協力ください。

今日は、4月最後の日でした。午前中は東大和、午後は東村山で「しんぶん赤旗」の購読を訴える行動でした。「難しいことはわからないが、憲法は変えてはいけない」と憲法のことが話題になりました。



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活動報告 | 21:06:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
キンラン・ギンラン観測会
東村山市にある多摩北部医療キャンパスの真ん中に昨年、都市計画道路「3・4・11号線」が開通。

市民の運動でキャンパス内の絶滅危惧種である「キンラン」「ギンラン」「マヤラン」などを保護するための移植などが行われてきました。

                      キンラン

「キンラン」「ギンラン」の花が咲くこの時期、観察会が開催されてきました。今年は昨年よりも早く花が咲いたようです。昨年はまだ花が咲いていなかった「ギンラン」「ササバギンラン」ですが、今回は白い可憐な花を咲かせていました。

              観測会

「3・4・11号線」が開通し、車の排気ガスなどの影響が心配されています。今後、どうなっていくのか。ますます監視が必要になります。

キャンパス内にある都立養護老人ホームの青葉棟から桜棟へ移転し、あと2年で老人ホームは閉鎖となります。東京都は跡地をどうしようとしているのでしょうか。

この地域の自然を守るために、地域のみなさんと力を合わせていきたいと思います。

東村山市 | 20:14:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
「地域経済は良くなっていない!こんな状況で消費税増税は困る」と対話に
今日は終日、武蔵村山市内を訪問し「しんぶん赤旗」のご購読を訴えました。訪問先では「年金が減って、くらしが大変」「子どもたちにお金がかかる」などくらしの状況が率直に出されました。そして、「都議選、がんばって」と激励をたくさんいただきました。

                絵画のようにきれいですね

訪問先のお宅では、さまざまな花が満開でした。春ですね~。気持ちが軽やかになります。

ガソリンスタンドでは「ガソリンが値上がり、お客さんも少量しか入れない人が増えています」と現状を語ってくださいました。「株価は上がって一部の人は儲かっているかもしれないが、地域経済は良くなっていません」「こんな状況で消費税増税は困る」と対話になりました。

            すいとん・おにぎり

お昼は、地元の野菜と国産の小麦粉を使った「すいとんとおにぎりの定食」をいただきました。薄味で身体にいい食べ物ばかりです。午後もがんばるエネルギーをもらいました。

武蔵村山 | 22:17:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
「学校がきれいに、トイレも洋式に。党市議団全校調査実施し要求が実る」東村山市政報告会
東村山市政報告会が27日に開催され、私も参加しました。

3月議会の特徴は保延市議から報告がありました。補正予算で、学校(6つの小学校と1つの中学校)の外壁塗装工事が実施されることになりました。また、トイレの改修も4校で行われることが決まりました。日本共産党市議団は、全校調査を実施し「雨漏り」や「屋上のひび割れ」、臭いトイレの状況をつかみ、改修・改善を求めていました。大きな成果です。

              市政報告会

市民の要望が強かった「病児・病後児保育」が多摩北部医療センター(100人規模)に実現しました。これも大きな成果ですね。

今回の議会で、日本共産党は反対しましたが「生活保護行政暴力対策員を配置する条例」が決まりました。国が人件費を100%補助する制度。元警察官を雇用(週4日、1日15000円)するというものです。

参加者からは「生活保護の相談窓口に元警察官がいるだけで威圧感を与える。元警察官ではなく、ケースワーカーを増やすべきだ。1か月がたってどうなっていますか」という質問も出されました。

今後の取り組みでは「西武5路線の存続を求める署名」が提案され、私もこの間の都京都や国土交通省と金融庁、西武鉄道への申し入れ行動など報告し「存続のためにがんばります」と訴えさせていただきました。



東村山市 | 21:40:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
「原発いらない!」反原発西武線100駅アクション
チェルノブイリ原子力発電所の事故は、1986年4月26日。あれから27年。「反原発西武線沿線連合」が主催して、西武線の駅頭で一斉に「原発いらない!」と行動を起こしました。

東大和では、玉川上水駅と東大和市駅で行動しました。リレートークや「原発ゼロ」の歌を歌いながら「みんなで原発をなくそう」「再稼働はやめさせよう」とアピールしました。

           原発いらない!

今日は、いつもの横断幕のほかに手作りのお人形も登場。「原発再稼働についてどう考えるか」のシール投票も行いました。

電車から各駅頭での行動が見えたでしょうか。「原発いらない!」の思いがつながった行動です。

原発ゼロをめざそう | 16:45:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
女性の願いを尾崎あや子に託して!
東大和新婦人内女性後援会主催の「女性のつどい」が開かれました。私も新婦人東大和支部の会員です。

「私たちのくらしは今、どうなっているのか」「猪瀬都知事がめざす都政とは」「第1回定例都議会で明らかになったこと」「日本共産党都議団の実績」「どういう東京をめざすか」などをお話させていただき、「北多摩1区で東大和に住んでいるのは私だけです。東大和から都政に送ってください」と訴えました。

            女性のつどい

参加者からは「都政はわかりにくいと思っていたが、私たちの身近なものだということがわかった」「予算の使い方ではオリンピック招致への使い方がおかしい」「シルバーパスは病院に行くにも、孫たちに会いに行くにも助かっている。なくさないでほしい」「少人数学級をもっと実現してほしい」「西武多摩湖線の廃止は困る」など要望もたくさん出されました。

「日の出町は、4年前の後期高齢者医療制度がスタートした時、国がやらなければ自分たちでやろうと75歳以上の医療費無料を実施。その後、がんの医療費無料と18歳までの医療費無料を実現して市の医療費負担は少なくなっていると成果ができいます」と報告し「みんなで、日の出町で実現できたことを今度は東京都で実現していきましょう!要求は一人ひとり違います。女性の要求実現を掲げて都議選・参院選をとりくみましょう。私もがんばります」と訴えました。


東大和市 | 16:26:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
福祉作業所で働く職員のみなさんと懇談「働く環境の改善を」「給料をあげて」の要望
福祉作業所で働くみなさんとの懇談会が開かれました。私は、これまで福祉作業所の運営の状況や自立支援法になってどれほど実務が増えたのかを伺ってきました。

今日は、その福祉作業所で働く職員の給料の実態やどんな働き方をしているのか、お話を伺うことができました。「福祉作業所の収入は、国の運営費補助(通所人数に対するもの)と都京都の推進費が中心。支出は、家賃と水道光熱費などの経費と人件費。収入が限られるので、職員の給料を上げてほしいと思っても声をあげられない。無理だと思ってしまう」「地方で福祉の仕事をしていた。その時よりも給料が5万円も安かったのでびっくりした」「今の状況を改善しなかったら、新しい人は入ってこないだろうと思う」など、率直な意見が出されました。

「立川市や23区内では、福祉作業所に家賃補助がある。ぜひ、この地域でも実現してほしい」と要望も出されました。家賃補助が出実現できれば、その分を職員の処遇改善のために回せます。東京都に制度創設を求めることも必要ではないかと思います。

今後も懇談を重ねていこうとなりました。

            義母の91歳の誕生日をお祝い

今日は、義母の誕生日のお祝いをしました。義母の誕生日は4月25日ですが、昨日はあわただしくすっかり忘れてしまっていました。そこで、好物であるお寿司とケーキでお祝いしました。義母は91歳になりました。「おいしい」の笑顔がうれしいです。

活動報告 | 22:35:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
「多摩北部医療センターの小児医療の充実を」東京都に要望
昨日に続き「地域の小児医療を良くする会」(会長 小野幸子)として、多摩北部医療センターの小児医療の充実を東京都に要望しました。

①多摩北部医療センターに小児外科外来を設置すること。②多摩北部医療センターに産科とNICU(新生児集中治療室)を新設すること。③多摩北部医療センターの医師・看護師不足を解消し、高齢者医療や救急医療の充実をすすめることを要望しました。

             多摩北部医療センターにNICUの設置などを要望

都の担当者は「小児外科となると限られた部署、貴重な人材になるので、いろんな病院に分散するより一つのところに集中してやったほうが、患者のためになる」「NICUは、特殊なもの。都全体で増やしていく、地域病院でやっていく分野ではない」「医師・看護師については、最近良くなってきている。多摩北部医療センターでの入院の7割が高齢者。救急は1日50人対応できている」と回答。

参加者からは「NICUは、都全体で考えるのではなく、二次医療圏で考えるべき」「医療に従事している人からも清瀬小児病院が廃止され”当初考えていたより、時間がかかる。子どもや家族への負担が大きい”」「清瀬小児病院の受け皿となる多摩北部医療センターを、もう少し充実してほしい」と要望しました。都は、最後に「受け止めて検討していく」と回答しました。

都政問題 | 23:25:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
「いま、都政は?」東村山社保協の主催で学習会開催
東村山社保協の主催で「都政学習会」が開催され、講師を務めました。「都政を身近に感じられない」「都政がわかりにくい」という声もあったので、まず「私たちのくらしは今、どうなっているのか」暮らしの現状から都政を見ていこうとお話をさせていただきました。

今年度の予算内容と、「アクションプログラム」(3年間の事業費について、①巨大開発は全事業の31.3%、②高齢者対策は3%、少子化対策は2.4%、若者などの雇用対策はたった0.7%)から猪瀬都政がめざす都政が見えてきます。

             都政学習会

前回の都議選で民主党は第1党になりましたが、都政は変わりません。この4年間で、自民党・公明党は知事の提案に100%賛成。民主党は公約をすべて破り、99.5%以上賛成し、生活者ネットみらいも98%賛成しています。維新の会、みんなの党は、「東京から憲法改悪」「教育や自治体の職場から民主主義を奪う」「都営交通・水道事業などを民営化」しようとしています。日本共産党が増えなければ、都政を変えることはできません。

都の高齢者一人当たりの老人福祉費は、この12年間で135,000円から104,000円と23%も減らされてきました。

日本共産党は、「都民の笑顔が輝く、くらし・福祉優先の政治がすすめられる東京を」めざします。都の予算総額は12兆円。認可保育園3万人分増設は780億円あれば実現できます。特養ホーム2万人分整備は2600億円あれば実現できます。

日の出町では、75歳以上の医療費無料を実施して4年になります。高齢者医療を無料にしたことで、市の負担は減ってきているといいます。成果が出ています。日の出町では、がんの医療費無料、18歳までの医療費無料も実施しています。「日の出町でできたことを、東京都でも実現していきましょう!」とお話させていただきました。

東村山市 | 22:56:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
多摩北部医療センターに「小児外科外来、産科とNICUの設置を」と要望
私も参加して運動している「地域の小児医療をよくする会」(会長 小野幸子)は、多摩北部医療センターの小児医療の充実を求める申し入れを行いました。東村山・東久留米・清瀬のみなさんと一緒の行動です。

これまで、多摩地域の子どもの命を守ってきた清瀬小児病院・八王子小児病院が2010年3月に廃止されました。東京都は、多摩北部医療センターを清瀬小児病院廃止後の受け皿と位置付けました。

             要望書を手渡しました

ところが、多摩北部医療センターには小児外科やNICU(新生児集中治療室)が設置されていません。そこで、①多摩北部医療センターに小児外科外来を設置すること。②北部医療センターに産科とNICUを新設すること。③多摩北部医療センターの医師・看護師不足を解消し、高齢者や救急医療の充実をすすめることを要望しました。

対応した事務長の丸山さん、庶務課長の三枝さんは「骨折などには、大人の救急とあわせて対応していますが対応できない時もあります」「小児外科医を入れるとなると当院だけではできない」「産科がないのでNICUはない。NICUの新設は当院だけの判断ではできない。公社本部と病院経営本部に伝えます」という回答でした。

多摩地域で不足している小児医療の充実のため、明日は「地域の医療を良くする会」として東京都に申し入れを行います。実現まで引き続きがんばります。

活動報告 | 20:49:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
都議選投票日まで「あと2カ月」たくさんの人に支えられ・・・
今日は、4月23日。都議会議員選挙の投票日(6月23日)まで、ちょうど「あと2カ月」となりました。都議選予定候補者の交流会が開かれ、小池晃党副委員長も参加し「都議選勝利に全力でとりくもう」と訴えられました。

            小池晃さん

党都委員会は、4月19日に「都議選にあったての訴え」を発表しました。

7月には参院選挙です。当然、参院選が都議選と一体でたたかわれることになります。他党も都議選を参院選の前哨戦と位置づけ、総力戦になります。都政問題とともに、安倍自公政権の悪政の暴走にストップをかけるなど、どういう国政をつくるのかを都議選でも大いに訴えていきたいと思います。

猪瀬都政になって初めての都議選になります。石原都政を継続し、予算は大型開発につぎ込み、くらし・福祉を犠牲にする都政になっています。日本共産党以外のすべての政党が「オール与党」となって猪瀬都知事を支えていることを訴え、日本共産党都議団のかけがえのない役割を、多くのみなさんに知らせたいと思います。

日本共産党都議団は現在、8人です。都民のくらしを守り要求を実現するために2倍・3倍の役割を果たしてきました。11人なると党都議団として議案提案権を持つことができます。そうなれば、都民の願いも、もっと実現することが可能となります。都議選で日本共産党の議席を増やし、参院選での勝利の突破口にしたと思います。

                友人からいただいた花束

21日の演説会に友人が花束を持って駆けつけてくれました。自宅の玄関が華やかになりました。昨夜は近所の方が初めて演説会に参加してくださり「日本共産党の演説会に初めて参加しましたが、たくさんの方々が集まっていらしたのにはびっくりしました。がんばってください」と募金を届けてくださいました。候補者冥利に尽きます。

都政問題 | 21:58:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
多摩全生園の視察「職員を減らさないで」の要望の声が寄せられました
日本共産党国会議員団・高橋千鶴子議員、塩川鉄也議員・田村智子議員は、国立療養所多摩全生園の視察を行いました。地元から東村山・山崎あきお市議、田中とみ三前市議、小松恭子元都議と一緒に私も視察に同行しました。

             全生園の施設を見学

多摩全生園・園長の朝戸さんたちから全生園の概要「全生園は、東京ドーム78個分の広さ」「入所者の状況は、235名で男129名、女116名。平均年齢は83歳」「職員は医師21名、看護師138名、看護部看護助手(介護員含む)118名、その他96名、職員の総数は373名。看護師の欠員が埋まらない」など、説明をしていただきました。その後、施設内を見学させていただきました。

            保育園の見学
            
入所者自治会の役員さんとも懇談させていただきました。また、昨年から開園された保育園も見学させていただきました。自治会長の佐川さんは「保育園ができて、子どもの声を聞きに電動イスで保育園まで行く人もいる」と嬉しそうにお話されました。保育園の園長さんからは「これから、おやつの時間」と説明していただきました。子どもたちへの心配りをたくさん発見しました。

            資料館の見学
            
納骨堂・慰霊碑の説明をしていただき献花させていただきました。資料館も見学させていただきました。展示のなかで「取り戻せなったもの」という表題が目にとまりました。それは、「家族との絆」「人生の選択肢」「入所前の生活」「社会との共生」。

            全療協の役員さんとの懇談

全国ハンセン病療養所入所者協議会(全療協)の役員さんとも懇談しました。神会長は「超高齢化で全国で2000人を切っている。平均年齢は82.6歳。1年間で150人前後の方が亡くなり、今後増える」と説明。「今後の課題は、これからどうするかということ。80歳以上が入居者の66.2%、70歳以上は92.3%になります。職員の手を借りないと生活できない人は60%、寝たきりの人は8.8%、要食事介助者は27.8%、失禁などで常時おむつが必要な人は26%、認知症は22.2%という状況」「公務員の定数が削減され、数年前にはワンツーマンだった食事の介助ができなくなった。毎日のお風呂が週3回に。トイレに行きたくてベルを押しても職員に来てもらえない。外に出て太陽を浴びたいと思っても、散歩に連れて行ってもらえない。入居者が減っても年々手がかかるようになっている。職員を増やしてほしい」と、切実な要望が出されました。

「入所者がゼロになっても施設は残してほしい。多摩と熊本に保育園ができた。今度、老人の福祉施設をつくれないかと言う声が出て、平成27年に邑久光明園で実現に」「生きていてよかったと思って死んでいきたい」と神会長は語りました。

私は、多摩全生園でも老人の福祉施設をつくりたいと思いました。入居者のみなさんの力になりたいと思いました。




活動報告 | 21:59:08 | トラックバック(0) | コメント(0)
演説会に800人参加ありがとうございます!くらしと経済の立て直し、原発ゼロ、憲法がいきる東京と日本をめざします
日本共産党北多摩1区演説会が、東大和市ハミングホールで開催されました。党副委員長・小池晃さん、党都雇用と就活対策室長・吉良よし子さん、私・尾崎あや子もお話させていただきました。

               吉良よし子さんと楽屋で

新日本婦人の会のコーラスで幕が開き、吉良よし子さんがお話しました。この後、中野での演説会があるため一番最初に繰り上げての登場。

私は、都民の暮らしを最優先にした都政に変えたい。3つのことを実現したい(①安心して子どもを産み育てられる東京に。②長生きをみんなで喜びあえる社会に。③安心して働き、住み続けられる東京を)」「国政と結んで憲法を守り、消費税増税ストップを」「都議会で都政を変える仕事をさせてほしい」と訴えました。

            小池あきらさん

小池晃さんは、「くらしと経済を立て直し、原発ゼロ、憲法がいきる東京と日本をつくるため、都議選・参院選での躍進を」とお話しました。

今日は、寒い一日になりました。東村山の各地域からはバスも出して参加していただきました。武蔵村山では車でピストン輸送しての参加でした。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます。裏方で支えてくださったみなさん、ありがとうございます。都議選・参院選で躍進めざして全力でがんばります。




活動報告 | 22:31:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
「4・21 演説会がんばって!」と文旦、お菓子が届きました
いよいよ明日(4月21日)、東大和市ハミングホールで北多摩1区地域の「日本共産党演説会」が開催されます。学生時代の友人から「演説会、がんばって!身体に気をつけて」と文旦やお菓子、福島県で行われた「震災シンポジウム」に参加した時の資料などを送ってくれました。うれしいですね。

            文旦、お菓子などが届きました!

早速、文旦とお菓子をいただきました。今日は、午後から雨になってしまい、東大和・イトーヨーカ堂前の定例宣伝は中止になりました。

明日の演説会で何を訴えるのか、今日は準備に充てました。

演説会は、4月21日午後2時開会(1時半開場)です。場所は東大和市ハミングホール。お話するのは、小池晃党副委員長、吉良よし子さん、そして、私・尾崎あや子です。お天気が心配ですが、多くのみなさんに参加していただければと思います。ぜひ、ご参加ください。

リフレッシュ | 21:55:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
子どもや孫たちに安全な日本を!東京から原発ゼロへ!
4月19日、東大和市駅前で「原発いらない」リレートークが行われました。金曜日の首相官邸前行動に連帯した行動です。

「原発ゼロ」の歌をみんなで歌い、「原発の再稼働反対!」「子どもや孫たちに安全な日本を」と訴えました。
    子どもたちの未来のために
    この国の未来のために
    原発ゼロ  原発ゼロ
    原発ゼロ ゼロ 原発ゼロ

                  東大和市駅で「原発いらない」とアピール

「4・27 反原発 西武線100駅アクション」のお知らせを配布しました。

4月27日には、西武線の各駅で「原発いらない」のアピールしようと企画されました。東大和では、午後1時半に「玉川上水駅アクション」をスタート。午後2時からパレードしながら東大和市駅をめざします。午後2時半から「東大和市駅アクション」。午後3時には終了します。

ぜひ、ご参加ください。

原発ゼロをめざそう | 21:04:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
西武鉄道「5路線の廃止は考えていない。サーベラスの決議は反対」と表明
西武ホールディングスの筆頭株主であるサーベラスが西武多摩湖線・国分寺線など5路線の廃止を提案していることで、西武鉄道に申し入れに行ってきました。東村山市議団、東大和市議団と後援会の方も参加し、西武鉄道の見解を伺い、「5路線の存続のためにがんばってほしい」と要望しました。

            5路線の存続を求めて申し入れ

西武鉄道は「サーベラスの書面には、5路線の廃止と西武ライオンズ球団の売却は書かれているのは事実。西武ホールディングスの会長は、サーベラスの決議に反対と表明している。5路線の廃止は考えていない」「鉄道は、どこかを切ってよくなるとは考えていない。地域があって我々の鉄道会社がある」と説明。

「路線廃止を阻止する力は住民のみなさんの力だと思っています」と埼玉県では1市4町で『西武秩父線の存続を求める署名』を集めてくださったと報告してくださいました。

            西武鉄道に激励

私は、「この間、東京都に”都民の足である西武鉄道の5路線を存続させるために役割を発揮してほしい”と要望し、国土交通省と金融庁にも聞き取り調査を行いました。駅頭で5路線の存続を訴える宣伝行動をしていると激励の声も寄せられます。私たちにできることは全力で取り組んでいきます。西武鉄道も5路線存続のためにがんばってください」と要望しました。





活動報告 | 23:52:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
「けがをして仕事ができず家賃が滞納」など切実な相談、吉良よし子さんも参加して生活相談・懇談会開催
武蔵村山・緑が丘地域で「くらしのなんでも相談会」を開催、参院東京選挙区予定候補の吉良よし子さん、地元の竹原きよみ市議と一緒に参加しました。

第一部は、集まっていただいたみなさんと暮らしの現状や困っていることなどを出し合いました。建て替えが進んでいる緑が丘住宅。新しい都営住宅に引っ越したYさんは「お風呂場のまわりに溝(深さ5センチ)があり、すのこになっていてケガをした人もいる」と発言がありました。すると、新しくなった部屋は「洋間に備え付けのロッカーがあるが、狭くて使えない」「押入れが小さくて使えない」「トイレの扉の音が階下にも響く」など問題が出されました。また「年金でも安心して入れる特養老人ホームを増やしてほしい」とたくさんの要望も出されました。

                  参加者とくらしの状況など話し合いました

都営住宅の「使用承継」の問題では「子どもと二人暮らしだが、息子は44歳。息子には使用承継の話はしていない。子どもが60歳になるまで、自分は生きていられるか心配」と発言が出されました。竹原市議からは「最近、25年間を介護していた親が亡くなり、子どもは56歳だったために都営住宅から追い出された」と報告されました。

私は「同居している子どもは何歳であっても住み続けられるように、使用承継の条件緩和を求めて署名運動を広げ、東京都に請願したが日本共産党以外のすべての党は反対し否決された。みんなで、声をあげていきましょう。共産党の都議を増やしてください」と訴えました。

            吉良よし子さんと相談を受けました

第二部は、「くらしのなんでも相談会」。吉良よし子さん、竹原市議と参加者の相談を受けました。「息子がけがをして入院し仕事ができなかったため、家賃も払えなかった。家賃を滞納し一括で支払うように東京都から督促がきた」「病気で仕事ができなくなり、市に相談し生活保護を受けることになった。住まいがないので宿泊所を紹介されたが、家賃や食事代を引くと17,000円しか手元に残らない。塩分が多い食事では病気に悪い」などの相談が寄せられました。また、青年の参加者からは雇用の問題で相談がありました。

武蔵村山 | 22:36:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
いのちを守るのに「多摩格差」はあってはならない
東京都に、多摩地域の周産期医療の拡充を求める申し入れを行いました。東村山・東大和市議団、そして、今回は立川市議団と立川地区都政相談室長の中町さんも参加し、大山とも子都議も同席しました。

             要望書を東京都に手渡しました

東京都は、今年3月に改定した「東京都保健医療計画」で、NICU(新生児集中治療管理室)については、2014年度末までに東京都全体で320床、出生1万人に対して30床を整備する目標を掲げています。

現状は291床ですが、多摩地域には60床しかありません。出生1万人に30床というのであれば、年間出生数約3万2600人の多摩地域には100床以上が必要です。このため、多摩地域のNICUは常時満床状態で、高度な医療が必要な新生児は23区などに送らざるをえない深刻な事態が続いています。

ところが東京都は、東京都全体の整備目標しかもっていません。NICUは未熟児など高度な医療が必要な新生児の命を救うためになくてはならないものです。しかも、一刻も早くNICUに受け入れることが求められます。

本来は、二次保健医療圏ごと、できるだけ身近な地域ごとに、計画的に整備する必要があります。北多摩北部保健医療圏(清瀬市、東久留米市、東村山市、小平市、西東京市)は出生数5800人ですから17床必要ですが、現在、公立昭和病院の6床しかありません。北多摩西部保健医療圏(東大和市、武蔵村山市、立川市、昭島市、国分寺市、国立市)に、NICUはありません。出生数4600人ですから、本来14床必要です。

             多摩地域にNICUの設置を!と要望

安心して子供を産み育てることができる環境は、国と自治体の責務です。そこで、「北多摩北部医療圏に、NICUを増設すること」「北多摩西部医療圏に、NICUを整備すること」「二次保健医療圏ごと、身近な地域ごとに、NICUの整備目標をもち、計画的に整備をすすめること。また、多摩地域のNICU整備目標及び整備計画をつくること」「多摩地域のNICU整備を促進し、また、小児・周産期医療を拡充するため、都として財政措置をふくめた必要な対策を実施すること」を要望しました。

「多摩地域にNICUをどれだけ増やすのか。多摩地域で増えるのか」と質問すると、都の担当者は「都内全域で整備し、搬送体制もつくっていく」と繰り返すだけでしたが、「NICUは、できるだけ身近な地域ごとに必要だと認識している。やれることはできることからすべてやっている」との回答を引き出しました。

「いのちを守るのに、多摩格差はあってはならない」「二次保健医療圏にNICUの空白はあってはならない」「医師と看護師を増やしてほしい」と強く要望しました。

都政問題 | 21:51:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
「通学・通勤に欠かせない西武多摩湖線は存続を」と八坂駅での緊急宣伝
「西武多摩湖線・国分寺線がなくなったら、通勤・通学が困る」「地域経済にも大きな影響が出てしまう」。西武多摩湖線・国分寺線など5路線の存続を求めて行動している日本共産党の姿を、市民の皆さんに知らせ存続を求める声を大きくしていこうと西武多摩湖線・八坂駅前での早朝宣伝を行いました。

             西武多摩湖線・八坂駅で緊急に宣伝

美住町後援会・富士見町後援会のみなさん、福田かづこ市議・山口みよ市議と一緒に東京都交渉の報告、国土交通省・金融庁の聞き取り調査の報告も行ないました。

「鉄道は、公共性が高く安全性が求められます。アメリカの投資会社は株の持ち分を増やし、採算の合わないところはばっさりと切って利益を増やし、配当を増すのが目的。鉄道会社に持ち株会社はふさわしくないのではないか」「政府が進めた規制緩和で、いままで国の許可がなければ廃線できなかったものが、今は届け出一枚で廃線になる。規制緩和が間違っていたのではないか」「鉄道会社は、市民の交通の足として社会的役割がある。国や都は住民のくらしを守るために役割を果たし、5路線の存続のために力を発揮すべきです」と訴えました。

                  ニュースを配布し対話に

通勤途中の人から「がんばってください」「本当に廃止になってしまうのでしょうか。困ります」とチラシを受け取ってくださった方に声をかけていただきました。

宣伝を終えて自宅に戻ると、前の職場の仲間から「しんぶん赤旗を見たよ。西武鉄道の問題で国交省や金融庁に行ったんだね。5線路の廃止は理不尽だ。鉄道がなくなれば、その地域の地代も下がり影響は大きい。存続のためにがんばろうよ!署名運動もやろうよ!手伝うよ」と電話が入りました。

存続を求め、明日(4月19日)は西武鉄道に申し入れに行きます。

東村山市 | 21:21:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
西武多摩湖線・国分寺線などの5路線廃止問題で国土交通省と金融庁から説明を受け、存続のために国の役割を果たしてほしいと要望
西武鉄道5路線廃止がとりざたされている問題で、日本共産党・笠井亮衆院議員、吉良よし子参院東京選挙区予定候補、党市議団と一緒に、国土交通省と金融庁からレクチャー(説明)を受け、路線存続に尽力するよう申し入れました。

西武ホールディングスのTOB(株式公開買付)にかかわってアメリカの投資会社サーベラスが、西武多摩湖線、国分寺線、西武秩父線(吾野駅-西武秩父駅間)、多摩川線、山口線(レオライナー)の5路線の廃止を提案。

            国土交通省・金融庁のレクチャー

国土交通省の担当者は、「サーベラスは4月5日、8%の株を買い増すと公開買付届出書を提出。公共性の高い・安全・良質な輸送が求められる西武鉄道なので、今後の動向を注視していく」「鉄道路線の廃止の手続きは、平成12年に改正され”届け出”で廃止できるようになっている」「法律上は、届け出を出し1年後に廃止。国土交通省は代替交通機関をどうするか検討すること」「持株会社の経営や投資などについての規制などはない」と説明が行われました。

金融庁の担当者からは、「西武ホールディングスの公開買付の経緯」「公開買付制度」について説明があり、「情報開示が適切にできるようにするのが金融庁」ということでした。

私は、市民のみなさんから寄せられた不安の声を届け「市民の暮らしに欠かせない公共交通である鉄道は、目先の利益だけを追求するアメリカの投資会社には持ち株の制限をするなど、規制すべきではないか。鉄道会社は地域住民へのサービスを提供するという社会的役割があります。その役割を発揮するために国が指導・支援すべきです」と要望しました。

                 玉川上水駅で宣伝

夕方の東大和・玉川上水駅での定例宣伝は早速、今日の国土交通省と金融庁のレクチャーを受けた報告も行いました。




活動報告 | 21:53:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
憲法96条の改悪は許さない!憲法9条守ります
毎週月曜日の夕方は、東村山での定例宣伝。今日は、新秋津駅です。「憲法96条の改悪を許すな」(東京民報号外)を配布しながら「憲法9条を守ります」と訴えました。

             新秋津駅での宣伝行動

9日には、安倍首相と日本維新の会の橋本代表が会談し、96条改憲で一致。自民党憲法改正推進本部の保利本部長は10日、96条改定案を参院選挙前に提出することも検討する考えを示しています。

日本共産党・志位委員長は11日、国会内で記者会見し改憲手続きを定めた憲法96条の改定をねらう動きについて、政治的ねらいやその本質について明らかにしました。

憲法96条は「衆参各院の3分の2以上の賛成で発議」となっています。この「3分の2」を「過半数で発議」にゆるめようとしています。

志位委員長は「憲法96条改定の政治的ねらいは、憲法9条を変えるハードルを低くする。あるいは、国民に改憲の体験を積ませることで改憲に”慣れ”させるところにある」と指摘しました。

日本の憲法は、「戦争をしない」と決めた9条をはじめ、基本的人権の尊重など世界に誇る内容をもっています。私は、憲法を守り憲法を都政に生かし、安心して暮らせる東京をつくっていきたいと思います。



東村山市 | 21:03:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
つどいの参加者から「息子は、1週間に1日しか仕事がない」と発言
東村山・廻田町後援会の「都政学習会」のつどいが開催されました。

山口市議からは市政報告が行われました。「東村山市でも待機児童は229人。認可保育園は、増えているが待機児童はなくならない。病児・病後保育が多摩北部医療センターで始まることになった」「党市議団が調査し要望していた、小中学校の外壁・トイレなどの改修・改善が補正予算で盛り込むことができた」と成果が語られました。

            廻田町後援会のつどい

私は、「猪瀬都知事になって初めての都議会。石原都政を引き継ぎ、大開発優先の都政であることがハッキリしました」「認可保育園の増設は、党都議団と都民の運動が都を動かしました」「都の高齢者一人当たりの老人福祉費はこの12年間で23%も減らされたことを明らかにし、老人福祉費の大幅増額を求めた」「15歳から24歳の失業率は7.4%と高い水準。非正規雇用は2人に1人。その8割は年収150万円未満。働いている人たちの収入は、14年間で85万円も減っている。都は、職業訓練校を17校から14校に減らし、正規指導者もへらしたまま。東京都は、若者への支援を強めるべきだと党都議団は強く要望した」「予算については党都議団は、都民のくらしを守る予算の組み替えを要望。しかし、残念ながら否決された。日本共産党以外のすべての政党が”オール与党”状況で猪瀬都知事の提案に賛成した」ことなどを報告。

今回の議会で、民主党の議員が太平洋戦争は侵略戦争ではなく、自衛の戦争だったなどとして「教科書の記述をあらためるべき」と教育長に迫りました。とんでもありません。子どもたちには歴史の事実を伝えなければなりません。

東京維新の会は「都営交通や水道事業など都の仕事をもっと民営化せよ」と求めました。

今度の都議選で、都民のくらしを守る都政に変えるため、日本共産党の議席を増やさなければと痛感したこと。この地域から必ず都政に送り出してほしいと訴えさせていただきました。

参加者からは「年金で暮らせるように特別養護老人ホームをたくさんつくってほしい」「息子は派遣で働いているが、週1日しか仕事がない。派遣会社はおかしいと思う」など意見が出され交流しました。



東村山市 | 21:23:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
「払いたくても払えない国民健康保険税」実態が明らかになった市政報告会
武蔵村山・大南学園地域で「市政報告会」が開催されました。

籾山市議からは、「党議員団は、①生活保護費の削減問題、②公共施設使用料有料化問題、③がん検診受診率向上について、④学校のいじめ、体罰根絶問題などを取り上げた」「予算特別委員会では、学童保育(9小)の新設、福祉会館のリニューアル事業、4中の太陽光発電設置、PPS利用拡大、テニスコートの新設、武蔵砂川駅のバリアフリー化、防災用備蓄物資の拡充、家具転倒防止器具の無料配布、道路整備や雨水対策など党議員団や市民要望が一定反映された。しかし、一方で国民健康保険税の平均9.96%(6,771円)の引き上げ、水質・土壌の放射線量調査及び学校給食食材の放射線量測定予算の半減、横田基地軍民共用化、生活保護者の隠れ試算を調査する”年金・資産調査嘱託員”の配置などが盛り込まれた」と報告。

            市政報告会に参加

国民税の滞納状況の資料では、(平成24年度)所得階層が「ゼロ円」のところで、滞納が50.35%となっています。驚くべき数字です。所得がなくても「均等額」などがあって払いたくても払えない状況であることがはっきりします。所得階層が150万円を超え300万円までの所得階層でも滞納が18・56%、350万円を超える所得階層でも滞納は15・73%となっており、いかに国保税の負担が重いかが明らかになる資料でした。

私は、都政の状況と都議選への決意などをお話させていただきました。参加者から「高齢化が進んでおり、将来が不安です。特別養護用老人ホームを増やしてほしい」と要望も出されました。


武蔵村山 | 22:41:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
「花よりだんご?」でも、まだ桜がありました。八重桜が満開!
お昼の時間をつかって、年金者組合東村山支部の「お花見」に参加しました。今年は、桜の開花が早かったので、「もう桜は散っているだろう」「花よりだんごのお花見かな?」と思いながら、会場に向かいました。

「お花見」はいつもの場所から、少し離れたところでした。八重桜が満開。「まだ、桜があったでしょ!」と声がかかりました。

            八重桜が満開

手作りの稲荷ずし、天ぷら、煮物、おにぎり、漬物など自慢の腕をふるったお料理をいただきました。参加者全員で自己紹介。私も自己紹介しながら「都議選に2回目の挑戦をします」「暮らしを守るため、消費税増税の実施をやめさせるためにがんばります。4月21日の演説会に、ぜひご参加ください」と訴えさせていただきました。

年金者組合東村山支部は、仲間を増やし300人を超えているそうです。全都のなかでも一番元気があるということです。選挙も楽しくたたかいですね。

東村山市 | 21:50:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
「4・21演説会」成功に向け”東大和大作戦”
午前中は、4月21日に東大和市ハミングホール(午後2時より)で開催される「演説会」成功に向け”東大和大作戦”を行ないました。演説会の会場となるハミングホールは、私の自宅の近所でもあります。

宣伝カーも2台運行し、ハミングホール周辺のお宅を訪問して「演説会」へのお誘いを行ないました。私も、自宅付近を訪問しました。「いつもがんばっていますね」「応援しています」と激励をいただきました。

初めてお会いした方からは「ポスターを見ています。消費税増税は困ります」と消費税増税実施の中止を求める署名にご協力していただきました。

「いままで清瀬小児病院に行っていましたが、今度は府中の小児総合医療センターに行かなければなりません。不便ですね」と対話になり「共産党は、多摩地域でNICU(新生児集中治療室)を増やしてほしいと要望しています。特に東大和・東村山・武蔵村山・立川・国立・国分寺にはNICUがないんですよ」と説明すると「私の友達も23区に運ばれて大変でした」と話してくださいました。

                  東大和・イトーヨーカ堂前

夕方は、東大和・イトーヨーカ堂前での定例宣伝。尾崎りいち市議、後援会の方と一緒に演説会のお誘いと「西武多摩湖線・西武国分寺線などの廃線問題で東京都に申し入れ」のチラシを配布しなが「東京都が存続のために役割を発揮すべきだ」と訴えました。

演説会には、一人でも多くのみなさんにご参加していただきたいと思います。




東大和市 | 20:58:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
「西武多摩湖線を守ってください」と対話に
今日は、東村山・多摩湖町地域の後援会員さんを、Yさんと訪問しました。

「西武多摩湖線・国分寺線などの廃止問題」で、昨日の東京都に「存続のためにあらゆる努力を行い、東京都の役割果たせ」と申し入れしました。早速、申し入れの内容でチラシを作成。

             できたてのチラシ
訪問先では「西武多摩湖線がなくなったら困る」「西武多摩湖線を守ってください。応援します」と多くの方と対話になりました。「西武鉄道は5路線の廃止はしないと言っています。サーべラスはアメリカの投資会社で、利益が上がり配当が増えればいいと考えているのだろうか。日本共産党は今後、国交省や金融庁に聞き取りをしながら、公共交通としての西武鉄道5路線の存続を求めていきます。西武鉄道にも存続のために申し入れを行う予定です」と訴えました。

日本共産党演説会へのお誘いもしました。「小池晃さんの話は、直接聞いてみたかった」とうれしい返事もいただきました。「夫が亡くなり、自分の年金だけなので”しんぶん赤旗”は読めないけど、ポスターは何枚でも張っていいですよ」と言ってくださる方もいました。

             菜の花が満開

行動の帰り道、狭山公園の前を通ると、菜の花やチューリップなど満開の花にうっとりしました。今年は、花が咲くのが1カ月以上早いようです。藤の花も咲いていました。

東村山市 | 20:57:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
ダメなものはダメ! STOP消費税増税
「4・11消費税大増税中止を求める国民集会」が日比谷野外音楽堂で開催され、私も参加しました。久しぶりに会う全国商工団体連合会、東京商工団体連合会、民主商工会のみなさんに「いよいよだね。都議選がんばって!」と激励をいただきました。

              消費税増税はダメ!

会場に到着すると「なかは満員で座れません」と案内をしていました。日比谷野外音楽堂から聞こえてきたのは「麻生太郎です」の声。集会に来ているんだろうかと思って、会場に入ると松本ヒロさんのパフォーマンスでした。

主催者あいさつ、呼びかけ人である宇都宮健二さんや斎藤貴男さんたちが「消費税増税を中止させていこう」と訴えました。日本共産党・志位和夫さんや笠井亮さん、田村智子さんなど国会議員も駆けつけ連帯のあいさつを行いました。

              各地からの怒りの告発

消費税増税は許さない!「怒りの告発」では、「消費税増税されたら被災地復興が遅れる」「収入が増えずに物価ばかりが上がり、消費税増税されたら生活ができなくなる」「商売もできなくなる」など切実な思いが発言されました。

              30万人の署名をバックに

参加者は、5000人。集まった「消費税増税中止を求める署名」は30万人分です。途中、雨も降りだしましたが元気よく国会までパレードしました。

「社会保障のためと騙され続けてきた消費税。しかし、今回も消費税増税を行ないながら社会保障は改悪ばかり」「世論調査でも過半数は増税反対」です。天下の悪税・消費税増税は絶対中止しかありません

ダメなものはダメ!です。6月の都議選と7月の参院選挙で、消費税増税実施をストップさせましょう。




消費税増税反対 | 18:35:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
東京都として「西武鉄道5路線を守る」態度表明をすべきと申し入れ
西武ホールディグスは、3月26日に筆頭株主の米投資会社サーべラスが進める株式公開買い付けに反対する方針を表明した際、多摩川線・国分寺線・多摩湖線などの5路線の廃止と埼玉西武ライオンズの売却などを提案してきたことを明らかにしました。

今日は、日本共産党都議団と関係する地域の市議団、都政相談室長などを先頭に東京都に「サーべラス社が路線廃止を撤回し、存続するよう東京都としてあらゆる努力をおこないこと」を強く要望しました。私は、東村山党市議団・東大和党市議団と参加しました。

           市民の声を東京都に届けました

私は、「3月16日の西武鉄道のダイヤ改正で多摩湖線の直通急行・西武新宿駅行きが廃止されたことによって、市民のみなさんから不安の声が寄せられ西武鉄道にも交渉したばかりです。市民の方からは、西武多摩湖線は廃止されてしまうのではないかと心配されていたところに、今回の5路線の廃止の話。若者からは緑豊かなこの地域でずっと暮らしたいと思っていたが、結婚を機に引っ越すことにしたという話も寄せられました。多摩湖線と国分寺線の両方が廃止されたら、通勤できなくなる。生活も変わってくることになる」

「西武遊園地もなくなるのではないかと心配の声が出ています。東日本大震災で停電になり遊園地が休園した際、非正規の若者が首を切られた。正社員になりたくてがんばっていた矢先に突然のリストラ。その青年は、手持ちのお金もなくなり、展望が持てずに自殺してしまった。西武鉄道が儲からないからと5路線を廃止したら、人件費の削減が必ず行われることになります。そうなればこの青年のようなことにもなりかねない。企業は、儲けだけを優先するのではなく、公共交通としての住民の要望に応え、従業員の生活を守るべきです。東京都の役割を発揮してください」とお願いしました。

           関係する党市議団、都議予定候補が要望

東京都は、「正式に路線の廃止は聞いていない」「鉄道でもあるので、動向を注視していく」と回答。清水都議、吉田都議から「猪瀬都知事に必ず、今日の要望と都民の声を伝えてほしい」「埼玉では県知事が先頭に行動している。都としての態度表明が必要だ」と強く要望しました。

都政問題 | 18:09:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
結婚25周年です!
4月10日は、結婚記念日です。今年は25年目ですから「銀婚式」になります。温泉旅行に行きたいところですが、そうもいきません。記念に夕食を食べに出かけました。

           いちご餅

たけのこの炭火焼、たけのこと烏賊の木の芽あえ、たけのこの天ぷら、たけのこの入ったすき焼き、たけのこご飯など旬のたけのこをふんだんに使った料理をいただきました。デザートは、いちご餅。

「おめでとう」と娘からはケーキをプレゼントしてもらいました。

25年前は、消費税導入反対の運動が盛り上がっていた時期。1週間後の4月17日には「消費税導入反対集会」が代々木公園で開催されるため、新婚旅行は1泊2日だけでした。そして、今また来年4月から消費税増税が実施されようとしています。

消費税増税実施を中止させるために、6月の都議選と7月の参院選挙は全力で頑張ります!

リフレッシュ | 22:02:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
「4年前から雨漏りが・・・。改善を要望して1年になるが進まない」と東京都住宅供給公社に申し入れ
武蔵村山・村山団地の入居者から「9階に住んでいるが、4年前から雨漏りが・・・。昨年、東京都住宅供給公社に改善のお願いに行った。建設した会社の人がきて家の中をみて、9階で足場が作れないから、屋上からゴンドラを吊るさないとできないなど言っていたが、その後は何も進まない。どうしたらいいのか」と竹原きよみ市議に相談がありました。

            都営住宅

先日の雨の日、竹原市議は現場を見て写真も撮りました。今日は相談者のNさん、竹原市議と一緒に東京都住宅公社に申し入れに行きました。

担当者は、当初「建設業者の瑕疵責任は防水は10年。Nさんの住んでいるところは建て替えてまだ6年です。責任は建設業者にあります」と説明していました。Nさんからは「洗面所・トイレ・風呂場など、水をかぶるような状況です。電球のところも水浸しになって、漏電が心配。早く修繕してほしい」と強く要望。担当者「現場を調査し、建設業者と具体的に話し合うようにします」と約束してくださいました。

6月の梅雨の前に改善してほしいと要望してきました。建設業者の瑕疵責任があるとしても、都営住宅なので東京都が責任を持って改善するべきだと思います。

武蔵村山 | 23:36:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
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